風邪で休んで、そのあとの2回が教室がお休み。
ほぼ1ヶ月ぶりの絵本教室です。
今日は高科正信先生からの課題の提出日となっています。
3つのことばを使うことが条件。
色いろ考えたつもりでしたが、見事に「陳腐」な内容となりました。
まぁ、しかし、これだけ書けないものかと情けなくなります。
前回の課題の原稿用紙のハシッコに書かれた先生のお言葉は以下のとおり。
「いつどのようにして、子どもはかなしみを乗りこえるのか。
難しいテーマです。文章を書く基本はできていると思いますので、
何をどう書くかとうことを学んでいきましょう。」
前回の条件は「1年生が自分で読めること」だけだったので、内容については自由にかけました。
この自由というのも、またそれなりに悩むもので、結局、おととし死んだ愛犬について描きました。
電車にゆられて、ストーリーを考えていると、犬を思い出して涙がポロリとこぼれました。
書いてるときも泣けてきました。
半分、私小説です・・・。あぁ、しょうもない。
半分少女だったらよかったのに。(←キョンキョンね)
二分の一の神話だったら良かったのに。(←明菜ちゃんね)
素人の私小説的って、ほんま、しょうもない。
読む機会はないから、想像だけど。
今回の課題は私小説ではありませんが、ひたすらに陳腐。
先生からどんなお言葉をいただけるのでしょうか。
今日は、おまちかね、荒井良二先生の授業です。
いってきま~す。