上沼恵美子氏の発言で大変共感したものが2つ。
1)輪ゴムを箱で買ったら心が豊かになった
2)胸のポケットにパクチーを刺して歩きながら食べたい
わたしは実家で母親が輪ゴムを買ったのを見たことがありません。
「何か」の包装に使われていた輪ゴムを冷蔵庫の「輪ゴムフック」に引っ掛ける。
そして使う。使い終わったらまた引っ掛ける。
輪ゴムフックが満員御礼になるほど集まることもなく、ゼロになってしまうこともない。
そして「輪ゴムは買うものではない」という習慣が刷り込まれました。
上沼さんは自らの習慣ではなく、姑さんのその習慣&圧力にウンザリしていたようです。
わたしは一人暮らしをはじめて、はじめて買いました。ウキウキしました。
100円であのウキウキは安いもんです。
あと、おそうめんも「お中元で貰うもの」と頭にあるので、なかなか買えません。
新聞屋さんにもらったおそうめん、残り少なくなってきました。不安です。
蜂蜜のビンのフタがなかなか開かないので、さっきネットで検索したら、
「フタに輪ゴムを巻くと滑り止めになって簡単に開く」とのこと。
ほんとにすんなり開きました。輪ゴム万歳。