苦楽園のルナ・パルパドスに行ってきました~。
先日のトルコ料理ではアルコールは我慢したのですが、
お昼だと飲みすぎることもないだろうと、スペインビールで乾杯。
前菜のタパスは
ニンジンのサラダ、キッシュ+イベリコ豚のサラミ、カニのディップ。
ほかほかのパンが三種。
メインは鯛のりんごソース。皮がパリッ。身がプリッ。
そしてお楽しみのワタリガニのパエリア。
身は少ないものの、お米ひとつぶひとつぶが「カニ味でっせ!」とアピール。
お鍋についた、おこげまでマネージャーさん(らしき男性)がこそげてくれて、
きれいに食べ終えました。
最後はデザート三種盛り。まずはクレープから。
栗の粉のクレープにどんぐりソース・・・。
ここはおとぎの国ですか?
ココナッツのブラマンジェもニンジンプリンのオレンジソースも
あっさりした甘さでメチャおいしい。
すべてのお料理を憶えている自分にビックリ。
それだけ印象に残る、姿もお味も美しいお料理でした。
現在、スペインに研修旅行中ということでお店はお休み。
スペインは北のほうのお料理が繊細で日本人の口に合うそうです。
お会計時にお話をきかせてくださいました。
興味のある人は色いろ質問してみましょう。きっとフレンドリーにこたえてくださいますよ。
帰宅後、ラミィ・キューブをしながら
「めっちゃ美味しかったね~。」と何度も確認しあったのでした。
※ブラマンジェとかディップとかサラミとか、料理名は曖昧なので、
 「そんな感じのお料理」ぐらいにとらえてください。