黒海沿いの街、ネセバルです~。地球の歩き方によると・・・
「ネセバルの歴史は古く、紀元前2000年までさかのぼる」ということです。
絶頂期にはブルガリア人はもちろんのこと、ギリシア人、ユダヤ人、イタリア人も住む賑やかな三田の町だったようです。
1453年~1878年まではオスマン朝に支配されるものの、その寛容な政策のため、教会も破壊されずに残ったということです。
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聖ソフィア教会。町並みは右に写っている古い建物からご想像ください。
なんてったって世界文化遺産ですから!
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潮風の気持いいレストラン。2時ごろだったせいか、お客さんはほかに誰もいませんでした。
頭上の緑はブドウです。一般家庭の庭でも沢山ブドウが育てられていました。
もうひとつ、首都ソフィアの近くにある世界文化遺産『ボヤナ教会』を見学したのですが、
写真とってないやん!
ああ、残念。どうして撮らなかったのかなぁ・・・全く記憶にありません。