クリムト(2005年・オーストリア/フランス/ドイツ/イギリス)

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水曜日にハーバーランド観てきました。
神戸の映画館って、火曜日がレディースデーなんですよ。
夙川に引っ越して神戸に一度も行ってない。仕事でなくて、遊び。大阪行きの電車に乗るのは勿体なくて、神戸で唯一、水曜日1000円の映画館であるハーバーランドのシネカノンに行ってきました。
画家の映画といえば、過去に
『愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』
『バスキア』『フリーダ』『キャリントン』
を観ましたが・・・いちばん楽しめませんでした。
クリムトの絵に対する姿勢、恋愛、狂気、時代背景、、、どれも中途半端で、何が主題なのかサッパリわかりません。
自由な恋愛でわずらった梅毒が原因で精神的に病んでいるらしい主人公ですが「実在しない人物」をたまに見るだけで、その他の行動はいたって普通。
マルコビッチの存在感だけでなーんか場を持たせている感じです。
精神病院の患者や精神を病んだ母親と妹がでてくるシーンも、「狂っている・退廃的」な雰囲気をかもし出すだけのために、挿入されていているようでガッカリ。
とにかく、クリムトが何を考えていたのか、サッパリ感じることが出来ませんでした。なんとなく退廃映画・・・ガッカリ。
良かったのはエゴン・シーレ役の俳優さん。
画集で見た自画像のシーレそっくり。かつ、なんだか可愛らしい。
「パントマイムやってました?」な雰囲気で、話していないときの演技が素敵でした。
ナスターシャ・キンスキーの義理の弟で、ニコライ・キンスキーという俳優さんらしいです。
ちょっと、劇団ひとりを思い出しました。キモカッコイイ?。

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