ぼくを葬る(おくる) (2005/仏)

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仕事と確定申告と絵本で頭がいっぱい。
夕飯をつくる気もせず、ルーツさんに行ってハンバーガーとコーヒー。
忙しいと頭と気持がいっぱいになるだけで、作業効率は下がるいっぽう。
毎年、3月は毎年いっぱいっぱいで、自分の器の小ささを実感します。
置いてあった雑誌『Pen』をパラパラ。
どこかで見た顔が・・・。フランスの俳優メルヴィル・プポー!
数ページにわたってヴィトンの服のモデルをやってました。
メルヴィル・プポーは
フランソワ・オゾンの『ぼくを葬る(おくる)』という映画で知りました。
この『Pen』の写真はイマイチでしたが、映画では本当に本当に素敵なのです。
主人公(メルヴィル・プポー)は、仕事ができるスカした写真家。
そして、ハンサムなゲイのフランス人。
彼は、医師から余命数ヶ月の宣告を受け・・・というストーリーです。
あらすじを知った限りでは、「男性の耽美的な映画」という印象で、
あまり興味が沸きませんでしたが、
スイミングプール』のオゾン監督の映画なので観てみました。
主人公は残り少ない時間で、恋人や確執のある姉、おばあちゃんにそれぞれに合った方法で、静かにお別れをします。そして、偶然出会った子供のできないカップルのために協力します。
すべて、ゆっくり淡々と。
私がこう書くと、つまらない映画に思われるかもしれませんが、すごく良い映画です。こんな気持で最期を迎えることができれば幸せだろうな、と思いました。
やっぱりフランソワ・オゾンはスゴい!
▼ぼくを葬るのサイト
http://www.bokuoku.jp/
20年ほどまえ、イギリスのゲイ映画のブームがありましたね。
『アナザーカントリー』に『モーリス』。懐かしいなぁ。
それから、エロチック韓国映画ブームもありました。
忘れ去られた「第一次韓流」。
そのとき私は中学生。雑誌『ロードショー』でなんだか凄そうだ・・・と読むだけでしたが、
かなり印象的に残っています。観たことある人います?